外資系戦略コンサルファームへ入りたい!!
戦コンとして働きたい!!!
本サイトでは、大手メーカーの技術職で、30歳を超えた、一凡人が、超絶狭き門である、外資系戦略コンサルファームへ転職するリアルな体験記を連載しています。
本記事では、そのまとめ記事として、エッセンス毎に、リアルな体験記の記事を紹介していきますね。
外資系戦略コンサルへの転職だけでなく、どの業界・業種への転職にも役立つような、
★面接対策
★退職方法事例、入社までの準備
などのポイントやコツもあると思いますので、転職を考えられている方に読んで頂けると嬉しいです!!!
大手メーカー技術職から外資系戦略コンサルファームへの転職方法
外資系戦略コンサルファーム。
その響きはもはや、憧れになっているほど。
入社することができれば、「個の成長」では、トップオブトップ!と言われるほど、成長できる、若いうちに。
憧れのファームへの転職でも、その流れ自体は、メーカーとか、ベンチャーへの転職の流れと大きく変わるものではありません。
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国内では、一般的に、この9社を、外資系戦略コンサルファームと呼ぶことが多いようです。
★ボストンコンサルティンググループ(BCG)
★マッキンゼー・アンド・カンパニー
★ベイン・アンド・カンパニー
★A.T.カーニー
★アーサー・D・リトル
★PwCコンサルティング
★モニターデロイト
☆ドリームインキュベーター(DI)
☆コーポレイトディレクション(CDI)
正確には、DI、CDは、BCGからの派生で、前者は、堀紘一氏が設立し、後者は、BCGからの10名が立ち上げた国内初の独立系ファームなので、外資系とは言いませんがw
また、PwCコンサルティング、モニターデロイトは、大手会計事務所であるPwC、デロイトの、一部門のような位置づけでもあるので、純粋に、戦略コンサルファームというわけではないとも言われますがw
ひとまず、この9社のことを「戦略コンサルファーム」と呼ぶことにしますね。
そんな戦略コンサルファームですが、そもそも9社しかなく、応募者が、地頭の良すぎる、天才たちばかりなのですが、それでも、採用率は、1%いかないと言われるほどです。
間口の狭すぎるチャレンジですが、「自身の成長」や「経営者と接する機会」「年収など待遇」「多様な業種の経営環境に触れたい」「将来の自身の起業のため」などなど、チャレンジするモチベーションは様々です。
ぼく、ありけんのきっかけ、モチベーションは、こんな感じでした
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そして、「憧れ」は、実際に、当事者(=コンサルファームの中の人)と面接で対面すると、より強くなりますw 魅力を伴って。
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転職では転職エージェント選びがまじで重要!
転職エージェント選びは、業界・業種に関わらず、まじで重要です。
ぼく自身、失敗してしまったこともあり、痛切に感じています!!
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転職を成功させるためには、
これが、まじで、大切。
おすすめの転職エージェントはこちらにまとめておきました。
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戦略コンサルという意味では、ムービンさんに登録しておけば間違いないです。
ぼく、ありけんは、ムービンさんにお世話になりましたが、結果、お世話になりまくりましたよw
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狭き門の戦略コンサルファームへの転職を成功させるには、戦略が必要なので、エージェントとしっかり練ることがマスト!!!
面接での立ち回りがかな~り変わるし、相当に、うまく立ち回れるようになってきます。
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もちろん、転職エージェントに頼りっきりで合格できるほど、甘くはなく、しっかりと自身の頭で考えまくることが大前提ですが。
戦略コンサルファームの筆記試験!【相当準備しないときつすぎる】
筆記試験は、残酷です。。。
書かれたものからしか判断されないので、GMATとか、SPI系とか、当日の頭の回転、ひらめきなど、準備・対応力が必要です。競合が競合ですからね。
ちなみに、ぼくは、撃沈しました・・・
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明らかな準備不足もありますが、かなり厳しい戦いになることには間違いありません。
戦略コンサルファームの面接対策!【立ち回りから逆質問まで】
戦略コンサルファームへの転職で、もっとも難関なのは、面接です。
筆記試験や、書類審査も厳しいんだけど、もっと厳しいのは、面接。
志望動機の話し方だって、通常より深く、広く考えないと、対応できません。そして、ケース。かなりきついですw ただ、乗り越えなくてはならない壁です。
そんな面接での対応・立ち回りやスキル、使えるテクニック・セオリーなどをリアルな体験記から、どうぞ。
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我ながら、ナイスな逆質問! 一例として、どうぞ。
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最終面接での立ち回り。
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これは知っておいた方がいいです。転職面接で、NGなこと。
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転職後にやるべきこと、年収の話
転職活動は、入社するまで、終わりません。
転職内定をもらった後も、やるべきことはいっぱい。戦略コンサルに入社する前なら、特に!戦コンとしてやっていく上での読むべき図書や、英語、そして、入社前しかない、長期休暇!
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そしてそして、気になる、年収の話。
ポテンシャル採用の場合は、入社条件として決まる年収はそこまで爆上げとなることは少ないですが、入社してから昇進すると、すぐに爆上げになります。昇進までの期間が一般企業とは比べ物にならないほど早いですしね!!
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以上、(ぼくが入社した)外資系戦略コンサルへの転職について、まとめてみました~!
転職は視野がめちゃくちゃ広がるし、「個の時代」に突入した今、個を磨くためには転職がいい「ツール」にもなるので、フットワーク軽めに動いてみてはいかがでしょうか。
少しでも悩んでる人や、現状に不満がある人、転職がちらついている人、思ったらすぐに行動!!ということで、参考にしていただければうれしいです!!!
ありけん
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