面接・採用する側の視点 ~書類の見られ方~

転職ノウハウ

今は2月中旬、あと1.5カ月で、新卒の方々が、
企業へ入社しますね!

僕は今まで、新卒・中途採用の書類審査・面接を、
何度もしてきました。

その時に感じたことや、実際の評価について、
まとめておこうと思います。

おそらく、多くの面接官や、人事の方の、
考えと離れてはいないと思いますので、
これから関係ありそうな人は、ぜひ一読してみてください!

志望動機・履歴書

これは新卒の場合と、転職する場合とで、大きくことなると思いますので、
それぞれで、所感を記載しておきますね。

新卒の場合

正直、うんざりするぐらい同じことが書いてありますw
面接する側にとっては、膨大な数を見ることになるので、
同じような表現や、言い回しは、飽きますw

というか、同じ表現を目にすると、
就活セミナーなどで、使った方がいいとされる、
いわゆる”定型文”だと、感じますw

つまり、個性が薄く、周りに流されやすいと判断します。

もちろん、そういったペルソナの人を求める企業も多いと思います。
ただ、”個”の能力を最大限に求める企業には、
自分の言い回しを使って、少し工夫して記載する必要があります。

新卒の場合は、競合が多いので、少しでも尖った部分を見せてあげると効果的です。

例えば、こんなことが書いてあると、
見る側は食いつきます。
(実際、食いつきました)

  • 二次情報を使った企業評価に対して、自分がどう食い込むことができそうか
  • やりたいことがはっきり書かれてあり、企業理念にあっている
  • きれいな字
  • 客観的に証明できること(資格や言語など)

ちなみに、何人かの採用者と、自分の見解ですが、
あまり響かないことも以下に書いておきますね。

  • 第一志望かどうか

→いくつも受けていることを知っているし、
より評判のいい、企業に内定したら、そっち行くんだからさ。。。

  • 言いたいことが薄いエピソード

→それで?って思わせるようなエピソードが多いです。

  • 主観的に見た強み・弱み

→強み・弱みは、相対的に見るべきですからね。
ここは、誰か(複数)に、こう言われてきた、、、とかあると、
信頼性が増すかもしれません。

書類はあくまで、”ふるい”程度ですので、
そのふるいにかからないよう、
(採用者の目につくような)オリジナリティあふれる内容にするといいかもしれません。

転職の場合

転職する場合は、ジョブディスクリプションがはっきりしていると思いますので、
そこにフィットするか、フィットしてそれ以上の機能を果たすか、などが論点になります。

フィットするかしないかを判断してもらうために、
以下は明瞭に書いておくべきですね。

  • 今までの会社でやってきたことに対し、どういう視点や動き方で取り組んだか
  • 今までの会社でやってきたことの具体的成果と貢献度
  • 客観的に見て、何ができるのか。
  • 転職先でどんな仕事を、どんな実力を使って、携わりたいのか
  • キャリアプラン

転職の場合は、転職エージェンシーを使っている場合が多いと思いますが、
それでもNGなことは多々あるので、気を付けるといいかもしれません。
以下、一例です。

  • 今までやってきたことと、全く異なる分野

→いわゆるポテンシャル採用に該当しますが、その場合、
他の武器がないと厳しいですよね。人柄とか、基本スキルとか。

  • 客観分析をして、見下すようなこと

→まぁ、採用側も人なので、あまり見下すようなことは、
しない方がいいかもしれませんね。
そんなことわかってるよ、って言いたくなりますし。

新卒の場合でも、転職の場合でも、いずれも、
人生の岐路になることに変わりはないので、
しっかり作りこんだ方がいいですよね!

なるべくなら、”客観的な目”で添削してもらうことをおすすめします。

次回、実際に通した人、落とした人の特徴とか、
面接のことを書きますねw

有栖ケンタ

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