副業するにしても、どんな職種・スキルであれば、時給が高いかな?
もっと収入ほしいからな!
職種、スキルによって、時給は変わります。
しかも、相当な幅があります。
副業でできる範囲はどこまでか、人によっては異なるかもしれませんが、ターゲット選定時として、労働効率=時給を知っておくのは、プラスとなるでしょう。
そこで、本記事では、
について、書いていきます。
こちらの投稿で、副業における目的や労働効率について書きましたが、簡単におさらいすると、
でした。
正直、つらいですよね。。。
ぼくもそうですが、本業でかなりの体力を消耗します。
そこからさらに。。。ってなると、かなりモチベーションを保たなくてはなりません。
そして、どれだけエナジードリンクを飲まなきゃいけないでしょうかw
いや、眠眠打破のような眠気に勝つ補助剤も必要かも知れません。。
エナジードリンクに頼らないうまいやり方があるなら、それに越したことはない!!ということで、まずは、一般的な労働効率=時給を職種別にみていきましょう!
副業時代の幕開け:サラリーマンの職種・スキルで時給は変わる?
職種・スキルにより、時給は変わってきます。
それを表すデータの一つとして、厚生労働省が毎年発表している統計データより、抜粋、計算し、職種ごとの時給を算出しました。
計算方法は、単純に、以下A÷Bで算出しています。
A.(きまって支給する現金給与額)× 12 + 年間賞与その他特別給与額
B.(所定内実労働時間数+超過実労働時間数)× 12
129職種別に統計されていたので、労働効率=時給順にすべて、掲載しておきます!
いかがでしょうか!!?
まず、驚きは、この時給の幅。
実に、6倍以上!!!
同じ時間働いて、1,000円と、6,000円かよ・・・?!
これが現実です。
もちろん、時給が高い職種は、超難関です。
誰もが従事することは不可能と言えるでしょう。
しかも、上位は、想像通りかもしれませんが、操縦士(パイロット)、医者、と、まぁ、副業ではできませんよねw
さぁ、あなたは現状、どのあたりの労働効率=時給でしょうか?!
そして、副業をする場合、どのあたりを目指しますか?
高い労働効率を得るためには、どんなスキルを狙うべき?
労働効率の高い職種を見ると、いくつか、共通点があります。
それは、
★ 需要が高い!
★ その職に従事できる競合が少ない!
★ 高い専門性
といった、ところですかね。
例えば、操縦士(パイロット)を考えるなら、需要については、人の輸送(旅客機)だけでなく、貨物等の輸出入の観点からも非常に多くの需要があります。
二つ目の”競合”については、国家資格や、長い実務期間を経る必要があるなど、誰しもが、明日からやってと言われてすぐにできる、わけではありません。
三つ目の”高い専門性”は、職に就くためだけでなく、就いたあとも磨かれていくため、相当な専門性になっていきます。ベテランパイロットになればなるほど、積乱雲とか、どんな状況でもうまく飛べるでしょうし。
これらを適えるスキルを狙うと、時給である労働効率が飛躍的にあがっていくでしょう!!
サラリーマンとしての副業の選択肢は限定的?!
労働効率がわかったところで、実際には、副業なので、制約があります。
最も大きな制約は、「時間」ですね。
時間を制約とすると、サラリーマンが副業として、取り組めることは限定的になってしまいます。
大きく副業をカテゴライズすると、以下のように整理できるでしょうか。
★ 企業の営業代理(アフィリエイト、Youtube、ポイントサイト他)
★ 個人での業務委託請負(ライティング、ココナラ、x-book他)
★ 投資系(株式、FX、レンディング、不動産他)
★ 体力系(警備、引越、Uber-eats他)
「できること」の側面から考えると、このようなカテゴライズになりますが、このうち、労働効率=時給を考えた時に、どれがいいか、そして、自身のもつ、競争優位性にフィットするのか、を考えていく必要がありますね!
そして、狙うべき側面からも考えていって、最終的に、ニーズ(労働効率の高い需要)とシーズ(時間的制約をクリアして、競争優位性をもって取り組めるもの)をマッチさせる!と、良い感じに落としどころを得られます☆
競争優位性として、活かせるスキルを持つべき
サラリーマンが現実的にできる副業で、どんな強みがあれば、成功するでしょうか?
労働効率の一覧を見て、洞察できるように、
ですね。
では、事例として、「企業の営業代理」を考えた時、どんなスキルが必要になるでしょうか?
どんな人に営業してもらいたいか、発注者側になって考えると、このような観点があげられます。
★数多くの顧客候補にリーチできる人
★商品・サービスの説明が適切で購入意欲を刺激できる人
★実績や肩書があって信頼できる人
これらを持っている人は、引く手数多でしょうw
例を挙げると、
・コピーライティング・プレゼン力の高い人
・商品サービスの専門性が高い人・関連する資格を持った人
企業の営業代理(アフィリエイトとかYoutubeとか)は、副業解禁後、ものすごく増えており、競合がひしめきあっている上に、もともと強すぎるくらい強い人が多いはずなので、かなりのスキルレベルを持つ必要ですが。
そこで、3の専門性。
ここで、オリジナリティが出せるところですが、実は専門性というスキルは誰にでも持つことができます。
既に多くの記事(※1など)にも紹介されていますので、詳しくはそれらを参照頂ければと思いますが、簡単に言うと、
ことです。
ちなみに、クラスで1番といえるほどのスキルは、約1万時間で持つことができます!
天才! 成功する人々の法則(マルコム・グラッドウェル著)で紹介されています。
趣味をスキルにすることは全くをもって可能だと思いますので、一度考えてみてはいかがでしょうか?
ぼくの場合を例にとると、1万時間かけたものは、結構あるw
例えば、
ん~、確かになんかこれだけでも、考えられそうですねw
このような専門性ですが、何も世界一である必要はなく、クラスで1番くらいなので、意外と多いです。何かの資格をもっているかどうかって観点でも全然OKだと思います。
職種やスキルで平均して6倍もの差がある時代。
ターゲットとすべきスキルを考えてみてはいかがですか?
有栖ケンタ
副業するにしても、どんな職種・スキルであれば、時給が高いかな?
もっと収入ほしいからな!
職種、スキルによって、時給は変わります。
しかも、相当な幅があります。
副業でできる範囲はどこまでか、人によっては異なるかもしれませんが、ターゲット選定時として、労働効率=時給を知っておくのは、プラスとなるでしょう。
そこで、本記事では、
について、書いていきます。
こちらの投稿で、副業における目的や労働効率について書きましたが、簡単におさらいすると、
でした。
正直、つらいですよね。。。
ぼくもそうですが、本業でかなりの体力を消耗します。
そこからさらに。。。ってなると、かなりモチベーションを保たなくてはなりません。
そして、どれだけエナジードリンクを飲まなきゃいけないでしょうかw
いや、眠眠打破のような眠気に勝つ補助剤も必要かも知れません。。
エナジードリンクに頼らないうまいやり方があるなら、それに越したことはない!!ということで、まずは、一般的な労働効率=時給を職種別にみていきましょう!
副業時代の幕開け:サラリーマンの職種・スキルで時給は変わる?
職種・スキルにより、時給は変わってきます。
それを表すデータの一つとして、厚生労働省が毎年発表している統計データより、抜粋、計算し、職種ごとの時給を算出しました。
計算方法は、単純に、以下A÷Bで算出しています。
A.(きまって支給する現金給与額)× 12 + 年間賞与その他特別給与額
B.(所定内実労働時間数+超過実労働時間数)× 12
129職種別に統計されていたので、労働効率=時給順にすべて、掲載しておきます!
いかがでしょうか!!?
まず、驚きは、この時給の幅。
実に、6倍以上!!!
同じ時間働いて、1,000円と、6,000円かよ・・・?!
これが現実です。
もちろん、時給が高い職種は、超難関です。
誰もが従事することは不可能と言えるでしょう。
しかも、上位は、想像通りかもしれませんが、操縦士(パイロット)、医者、と、まぁ、副業ではできませんよねw
さぁ、あなたは現状、どのあたりの労働効率=時給でしょうか?!
そして、副業をする場合、どのあたりを目指しますか?
高い労働効率を得るためには、どんなスキルを狙うべき?
労働効率の高い職種を見ると、いくつか、共通点があります。
それは、
★ 需要が高い!
★ その職に従事できる競合が少ない!
★ 高い専門性
といった、ところですかね。
例えば、操縦士(パイロット)を考えるなら、需要については、人の輸送(旅客機)だけでなく、貨物等の輸出入の観点からも非常に多くの需要があります。
二つ目の”競合”については、国家資格や、長い実務期間を経る必要があるなど、誰しもが、明日からやってと言われてすぐにできる、わけではありません。
三つ目の”高い専門性”は、職に就くためだけでなく、就いたあとも磨かれていくため、相当な専門性になっていきます。ベテランパイロットになればなるほど、積乱雲とか、どんな状況でもうまく飛べるでしょうし。
これらを適えるスキルを狙うと、時給である労働効率が飛躍的にあがっていくでしょう!!
サラリーマンとしての副業の選択肢は限定的?!
労働効率がわかったところで、実際には、副業なので、制約があります。
最も大きな制約は、「時間」ですね。
時間を制約とすると、サラリーマンが副業として、取り組めることは限定的になってしまいます。
大きく副業をカテゴライズすると、以下のように整理できるでしょうか。
★ 企業の営業代理(アフィリエイト、Youtube、ポイントサイト他)
★ 個人での業務委託請負(ライティング、ココナラ、x-book他)
★ 投資系(株式、FX、レンディング、不動産他)
★ 体力系(警備、引越、Uber-eats他)
「できること」の側面から考えると、このようなカテゴライズになりますが、このうち、労働効率=時給を考えた時に、どれがいいか、そして、自身のもつ、競争優位性にフィットするのか、を考えていく必要がありますね!
そして、狙うべき側面からも考えていって、最終的に、ニーズ(労働効率の高い需要)とシーズ(時間的制約をクリアして、競争優位性をもって取り組めるもの)をマッチさせる!と、良い感じに落としどころを得られます☆
競争優位性として、活かせるスキルを持つべき
サラリーマンが現実的にできる副業で、どんな強みがあれば、成功するでしょうか?
労働効率の一覧を見て、洞察できるように、
ですね。
では、事例として、「企業の営業代理」を考えた時、どんなスキルが必要になるでしょうか?
どんな人に営業してもらいたいか、発注者側になって考えると、このような観点があげられます。
★数多くの顧客候補にリーチできる人
★商品・サービスの説明が適切で購入意欲を刺激できる人
★実績や肩書があって信頼できる人
これらを持っている人は、引く手数多でしょうw
例を挙げると、
・コピーライティング・プレゼン力の高い人
・商品サービスの専門性が高い人・関連する資格を持った人
企業の営業代理(アフィリエイトとかYoutubeとか)は、副業解禁後、ものすごく増えており、競合がひしめきあっている上に、もともと強すぎるくらい強い人が多いはずなので、かなりのスキルレベルを持つ必要ですが。
そこで、3の専門性。
ここで、オリジナリティが出せるところですが、実は専門性というスキルは誰にでも持つことができます。
既に多くの記事(※1、※2)などにも紹介されていますので、詳しくはそれらを参照頂ければと思いますが、簡単に言うと、
ことです。
ちなみに、クラスで1番といえるほどのスキルは、約1万時間で持つことができます!
天才! 成功する人々の法則(マルコム・グラッドウェル著)で紹介されています。
趣味をスキルにすることは全くをもって可能だと思いますので、一度考えてみてはいかがでしょうか?
ぼくの場合を例にとると、1万時間かけたものは、結構あるw
例えば、
ん~、確かになんかこれだけでも、考えられそうですねw
このような専門性ですが、何も世界一である必要はなく、クラスで1番くらいなので、意外と多いです。何かの資格をもっているかどうかって観点でも全然OKだと思います。
職種やスキルで平均して6倍もの差がある時代。
ターゲットとすべきスキルを考えてみてはいかがですか?
ありけん
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