コロナ禍って、いつまで続く?
行動的にも、精神的にも自由が奪われるとツライ・・・
って、状況ですよね。。。ほんといつまでつづくのやら。趣味がコロナ禍に影響されないひとだと問題なくストレス解消できるかもですが、皆さんはどうやってストレス解消してますか?
本投稿では、なかなかストレス解消できないという方に向けて、ある意味ユニークにストレス解消を試みる方法を伝授します!そして、その方法が、これ!
あ、もちろんお酒飲めないひと、強くない人、未成年のひとは、使えない方法!なので、”参考までに”読む程度で!自分自身はものすごくストレス解消になっていると自負していますが、あくまでひとつのユニークな方法として、ご参考ください!!
社会人のストレス解消方法【コロナ禍の今できること】
社会人って、ストレスだらけですよね。
厚労省のサイトを参考にしちゃうと、もうなんでもかんでもストレス。コロナ禍の今、さらにストレスは加速して・・・しかも喜ばしいことですらストレスとなってしまう。。。それでは、気持ちもふせちゃうので、ここでは、「ネガティブに考えふけってしまうこと」としておきましょう!
つまり、ストレス解消とは、ネガティブに考えふけることをなくすことともいえるし、言い方によっては、「楽しくて無我夢中になること」「全集中すること」などと言えますね!
手っ取り早いのが、
ですが、コロナ禍でなかなか自由に行動ができないので、制限ができちゃってると思います。コンテンツ例を挙げればきりはないと思いますが、
★テレビや映画、動画などの視聴コンテンツ
★鬼滅の刃など漫画・アニメ・コミック
★ドラクエ、フォートナイトなどのゲーム
★(一人)ドライブ・釣り・キャンプ・旅
まぁ、いろいろありますよね。
そんな中で、コストもそこまでかけずに、家で、しかも集中できるのが、「ワインの優雅飲み」!
社会人のストレス解消方法【ワインの優雅飲み】
ワインの優雅飲み。
一見、高くつきそうな遊びですが、まったくそんなことはありません。
ワイン、何でもOKです!こだわる方は、こだわっても全然OKです。
ポイントは、五感のうち、視覚、嗅覚、味覚を使うことです。触覚、聴覚は使わないものの、3つの感覚を使うことは、なかなかに集中することになります。
方法は、こんな感じ。
↓
❶ 適当なワインを買ってきて、開ける
❷ ワイングラスにワインを注ぐ
❸ ワインを知る
❹ ワインの見た目を分析する
❺ ワインの香りをかぎわける
❻ ワインの味を楽しむ
って流れです。
そう、ほぼ普通にワインを買ってきて飲むときと同じですw
ちょっとだけ付け足して説明します。
【ワインの優雅飲み】❶ 適当なワインを買ってきて、開ける
選ぶワインは、1,000~2,000円くらいのものでいいと思います。できれば、フランスのモノの方が優雅な気分が醸成されやすいでしょう。日本人思考。
【ワインの優雅飲み】❷ ワイングラスにワインを注ぐ
グラスは100均で売っているものより、3COINSのものなど、少しだけいいやつにしましょう!優雅な気分が醸成されやすくなるので。
【ワインの優雅飲み】❸ ワインを知る
ワインを知るとは、どこの産地(フランスのどの辺、とか)で、どんなブドウ品種(カベルネソーヴィニヨンとか)で作られていて、いつ頃作られたか、誰が作ったか、ビオかどうか、などを見てみることです。理想的には、書きだしてメモっておくと、それがくせになって、飲んだワインリストが後から見直すと宝みたいになりますが、エチケット(ラベル)の写真をとっておくだけでいいかもしれません。
【ワインの優雅飲み】❹ ワインの見た目を分析する
見た目は、具体的に言うと、色と粘度ですかね。そのワインは、何色か?色でいえば、少し濃く色づいた黄色なのか、ゴールドに近いのか。粘度でいえば、そのワイングラスを傾けて、戻すとき、すぐに戻るのか、もしくはひたたり落ちるスピードが遅く、粘度が高いのか。
そして、これらの理由はなぜなのか?を考えてみるといいです。そのワインや、輸入業者のサイトをググればいいのですが。色が濃いということは、ブドウの品種からくるものっていうのもあるし、長年、寝かして熟成が進んだっていう観点もあるし。
【ワインの優雅飲み】❺ ワインの香りをかぎわける
次は香りです。そのワインは、どんな香りがしますか?
まずは、フルーツの香りを。白ワインなら、青りんごやライムのような酸が強そうな香りなのか、パイナップルやアプリコットのような少し甘く熟成感のある香りのフルーツなのか。
そして、他にどんな香りがあるのか。赤ワインなら、黒コショウなど、スパイスの香りがあるのか、血のような野生の香りがあるのか。
それはなぜか?どんなテロワール(気候)で作られたからか?畑の特徴や、生産者の特徴は?って、考えたり、ググったり、語ってみたり。
【ワインの優雅飲み】❻ ワインの味を楽しむ
視覚・嗅覚を酷使したら、次は、味覚。最初の一口。インパクトは強いか、優しいか。酸味、甘味、苦味などはどうか。鼻腔につながる余韻はどうか。そして、旨いか。
そして、どうしてこういう味ができるのか?
ーーー
こーんな❶~❻の流れを口に出してやってみると、、、
意外にもすんごく集中していて、楽しいです。優雅です。別に間違っていてもいいのです。自己満足だし。
本当はこの流れを他人と共有したりして語り合えるとめちゃくちゃ面白いですけどね。感覚の合う友人がいればなおさら、共感をうむので、楽しいです。
この3つの感覚をしっかりと使うことで、集中し、ネガティブに思いふける時間は削減できること、間違いないでしょう。
ストレスの根本解消にはならないですが、嘘みたいに集中できるし、少しでもストレスを減らすことに貢献できるかもなので、ぜひお試しあれ~~♪
ありけん
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