面接・採用する側の視点 ~面接の実態~

転職ノウハウ

こんにちは、ありけんです。

前回、面接・採用する側の視点 ~書類の見られ方~で、
書類関係のことを整理しましたが、
この投稿では、面接時について、記載していきます。

実際に、自分が担当した、二つの面接形態について、
どんな視点で見ていたのか、何が良い判断につながったのか、
などを記載していこうと思います。



グループ面接

何回か経験されたことがある方がいらっしゃるかもしれませんが、
突破するのが難しい印象がありますよね。

採用側の都合や、面接の段階にもよりますが、
だいたい通過率は、10~20%程度でしょうか。

5、6人に1人といった感じです。

ただ、本当に”いい”と思った人がいた場合、
この限りではありません。

実際、6人のグループ面接のときで、
2人、通したこともあります。

採用側の視点

それでは、どんなところを見て、
”いい”と思うのでしょうか?

一言でいえば、
”この人と一緒に働きたい”
と思わせてくれる人です。

それってどういう人?となると思うので、
もう少しかみ砕きますね。

自分だけでなく、同様の経験を持った採用側の人にもヒアリングした結果、
大きく3つに分けられそうです。

❶ コミュニケーションを取ろうとする姿勢

ない人が多いです。ほんとに。

グループ面接では、まず少し、
こちらの紹介をすることが多いですが、
ちゃんと聞こうとしない人がほとんどです。

おそらく、自己紹介をどうしよう、とか、
心ここにあらずの人が多いのかもしれませんが、
人の話を聞かない人と、一緒に働きたいですかね?

これは基本中の基本ですよ~。

❷ しっかりとした考えがある

これもない人が多いですね。

例えば、うちの会社入ったら何やりたいの?という質問に、
はっきりと答えられない人とか。

少しつっこまれたら、答えられないとか。

やりたいこともないのに、入りたいってどういうこと?
って思うけど、こちらは。
もちろん、細かいことはわからないと思うけど、
中途半端に来られても・・・

就活・転職活動は、あくまでも、
選ぶ側が主体。

その選ぶ側は、活動している本人ですからね~。

あと、これは仕方ないのかもしれませんが、
就活サイトや、エージェントから、
こういう風に言ってとか、定型みたいな文言が多く聞かれます。

正直採用側は聞き飽きてますw

しっかりと自分の言葉を”自分で考えて”話してほしい!

ぐっとくるエピソードを一つ!!

グループだと競合が身近にいますw
その中から目立つには、やはり、何かしら、
パンチが必要です。

前にあげた二つは、大前提。

そして、このぐっとくるエピソード。

この3つをかけ合わせれば、間違いなくいけますw

でも、そう。これはなかなか難しいですよね。

担当官によってもぐっとくる視点が異なったりしますし。。

そこで、ぐっときたエピソードをいくつかヒアリングしたので、
以下にあげておきます。
NGなエピソードもあげておきますねw

  • 実際に、”工夫して”稼いだ経験

→バイト(雇われ)とかではなく、自ら生み出した”収益”
投資でも、事業(ブログ、SNS系など)でも、いいです。
どう工夫したかを具体的に述べることで、ぐっときます。

  • 苦労を続け、”壁を越えて”到達した成功

→これが多いかと思いますが、部活とかですかね。
単に、練習が苦しくてでも耐えて・・・とかでは普通なのでNGですが、
もう一歩踏み込んだ何かが欲しいですね。
例えば、〇〇理論を取り入れた練習法で、
チームの〇〇を数値化した、とか。

  • 誰にも負けないと思っているもの

→これが一番いいのではないでしょうか。
誰でもあるはずです。
うまく就活・転職に有効になるよう、
ロジックを作ってみてください!

NGなエピソードは、これですw

  • それで?ってもの。

→何のエピソードか不明。何を言いたいのか不明。
これでは、採用側は何も判断できないです。

個人面接

グループ面接の時と異なり、
受ける側は、一人。

採用側は、通常一人で、
段階にもよりますが、複数人のこともあります。

ここで重要なのは、
前述した、❶、❷の前提はもちろんのこと、
”質問に答えられること”でしょう。

実は、この質問に答えられることって、
非常に難しいことです。

正直、周囲(役職含む)を見ても、出来ていない人も多いです。

質問に答えるとは、
①質問者の意図を汲み取って、
②自分の言葉で、意図に対する考えを示す
と言ったところでしょう。

このうち、①が、できていないことが多いです。
①さえできれば、②は自然とできますよねw

①が出来ていない理由を、就活・転職者を見て考えると、
だいたいが、”質問者の意図を勝手に肉付けし解釈して”しまうケースが多いです。

もしわからなかったり、クリアな質問でない場合は、
”それって、こういうことですか?”
”質問をクリアにしたいのですが、、”
とか、聞き直せばいいのですが。。。

このあたりのことを少しでも意識してもらえると、
面接する側も嬉しいですねw

ちなみに、グループ面接、個人面接とも、
上記観点を満たさなかった場合は、
次のステージにあげるよう、推すことはありません。

また、より人気な企業や、採用を精鋭に絞っている場合は、
これらに加え、地頭の良さとか、超高学歴とか、人脈とか、
そういったところも見てくるかもしれません。

ただ、”この人と一緒に働きたい”という人を採用する、
ということに変わりはないと思いますが!

数人のヒアリング結果ですが、参考にしてみてください!

有栖ケンタ



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