副業を始める前にはマーケットをチェック!【社会人の事業計画書】

キャリアモデル

 

副業はじめようと思うけど、儲かるかな?
とりあえず副業始めてみよう!

 

副業って儲かるかわからないけど、とりあえずやってみよう!ってケース、多いですよね。

 

やってみて全然ダメだった、時間のムダだったとならないためには、「ある程度」マーケットを見ておいて、副業を設計しておいた方がよいです。

 

ある程度というのは、行動に移すことが一番大事なので、その行動に移すための、若干の準備という位置づけでとらえてもらえればいいかと思います。

 

若干の準備で見るべきは、「市場」と「顧客」ですよね。

 

副業におけるマーケティングの考え方は、どんな事業におけるマーケティングとも共通しますし、サラリーマンを続けるためのマーケットとも同様の考え方なので、こちらも見ておいてください!

3C分析マーケティング編【サラリーマン事業のマーケットとは?】
事業計画を作る上で、マーケットはしっかり把握しなくてはなりません。ここをあやまると、事業をはじめたのに、需要ないじゃ~んってことになりかねないので。今回の記事は、サラリーマンを続けるうえでのマーケットについてです。

 

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副業を始める前にはマーケットをチェック!【社会人の事業計画書】

 

サラリーマンを続けながら副業をしていくって場合、いくつかに絞られることも他記事で書いておきました。

 

 

大きく、こんなところでした。

◇企業の営業代理(アフィリエイト、Adsense、Youtubeなど)

◇物販・サービス販売(せどり、サロン系、ココナラ、noteなど)

◇投資系(株、FX、レンディング、不動産、事業など)

◇体力系(Uber Eats・警備など体を使ったアルバイト)

 

 

それぞれ、マーケットが異なるので、副業のマーケットとして、一概に分析することはできません。

 

 

共通するのは、副業として取り組むということで、時間に制約があるってことですね。

 

 

今回は、Aさんを具体例にとって、見ていくことにします。

サービス販売:中小企業診断士のマーケット

 

Aさんは、中小企業診断士+投資ということで副業に取り組むというひとなので、
まずは、中小企業診断士としてのサービス販売について。

 

 

中小企業診断士は、その業務・役割として、中小企業庁のサイトに以下のように公表されています。

 

診断士は、企業の成長戦略策定やその実行のためのアドバイスが主な業務ですが、中小企業と行政・金融機関等を繋ぐパイプ役、また専門的知識を活用しての中小企業施策の適切な活用支援等幅広い活動が求められています。

 

(1)診断士の業務
  診断士の業務は、支援法では中小企業者がその経営資源に関し適切な経営の診断及び経営に関する助言とされています。現状分析を踏まえた企業の成長戦略のアドバイスが主な業務ですが、その知識と能力を活かして幅広く活躍しています。

(2)診断士の役割
  診断士は企業の成長戦略の策定について専門的知識をもってアドバイスします。また、策定した成長戦略を実行するに当たって具体的な経営計画を立て、その実績やその後の経営環境の変化を踏まえた支援も行います。このため、診断士は、専門的知識の活用とともに、企業と行政、企業と金融機関等のパイプ役、中小企業施策の適切な活用支援まで、幅広い活動に対応できる知識や能力が求められています。

 

要は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家なのです。

 

 

その専門家として、時間的制約がある中で、どのようなマーケットがあって、マネタイズが期待できるでしょうか。

 

 

最初に需要と供給のバランスから。
中小企業数は、2016年時点で360万社ほどあります。
一方、中小企業診断士は、2.5万人程度。

 

 

全中小企業が、支援をほしがっているわけではないのですが、例えば1%が支援を願っている場合、中小企業診断士の数から、一人あたり1.4社分みなくてはいけません。

 

 

数でいえば、マーケットは十分に大きいと考えられます。

 

 

一方で、中小企業診断士は、国家資格でありながら、国の独占業務はありません。
それゆえ決まった内容の仕事を請け負うことはできないので、工夫が必要です。

 

 

中小企業診断士となれば、

◇補助金申請支援

◇診断協会運営(診断士試験監督・採点、シンポとか)

あたりは比較的多く案件があり、人脈を構築できるなどのメリットもありますが、
副業をする目的が、住宅ローンを早く返すということであれば、一歩進んだ努力が必要です。

 

 

狙うは、「企業の顧問」ですね。
大きな成果や、実績数は必要となってくるとは思いますが、顧問的契約を締結できれば、副業メリットはあるでしょう。

 

 

アフターコロナ、ウィズコロナ対策も含めて、中小企業がどのような支援をのぞんでいるかを鑑みながら、継続的に支援していくことがのぞましいですね!

 

 

もちろん顧問たる成果をださなくてはならないし、企業にとってのただの固定費になっては意味がありません。というか継続的ではないでしょう。

 


そもそも、経営コンサルが必要な状態から必要ではなくなる状態にすることが仕事であり、その期間が短ければ短い方がのぞましいのも事実ですが、顧問契約を継続していくにはビジネス的なコツがあります。

 

この辺はまた実例を挙げながら別途説明しますね。

 

投資のマーケット

 

次に、投資のマーケットですが、投資はいくつも種類があります。

 

◇株式(国内、先進国、新興国・・・)・REIT

◇FX

◇仮想通貨

◇不動産

◇事業

などなど。

 

 

サラリーマンをしながら投資していく、という意味では、株式がもっともおすすめですね。

 

 

不動産や事業は、リターンが魅力的ではあるのですが、サラリーマンをしながらってなると、厳しい側面もあります。本気で向かい合って、時間を割いていかないとうまくいかないケースが多いので。

 

 

FX・仮想通貨は投機(ギャンブル)的な側面が強いので、これも相当な知見があるか、証拠金を大量につめるひとでないと厳しいかと・・・

 

 

株式であれば、いわゆるポートフォリオを組んで、運用すれば、3~5%は低リスクで確保することが可能です。

 

 

ポートフォリオの作り方は、こちらの記事を参考に。

 

 

まぁ、配当が6~7%あるような大手の日本株を買うだけでも、倒産リスクをおさえつつ、リターンを期待することもできますしね。

 

 

Aさんは、ポートフォリオを勉強し、知識を得て、損切・利確スタンスを明確に決めた上で、投資で税引後年間8%のリターンを目指すこととします。

 

 

まとめ

副業のマーケットとして、中小企業診断士、投資をざっと見ましたが、副業にしても、起業にしても、マーケティングでは、市場と顧客を想定する必要があります。

 

行動に移す前に、ある程度は、見ておくことをおすすめします。

 

 

ありけん

 

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