これからは給料だけでなく、副業で他の収入源を作りたい!
でも、どうやって他の収入源を作ろうかな?
これからの時代、収入源は、給料だけって、オワコンになります。というか、もうなっていますね。
倒産したり、クビになったり、色んなネガティブな状況からでも、収入は問題ない!!っていう状況を作りこんでいきたいところ!
そこで、本記事では、
★第二・第三の収入源として、おすすめの副業
について、書いていきます。
少ない収入の不満や将来の不安から、副業で稼ぎたいと思っているひとも多いですよね。でも、自分に何ができるのか?何したらどれだけ収入になるのか?〇〇が言ってたように実践したけど、全然稼げない!ってことも。
副業は、自ら、「稼ぐ」必要があるので、いわゆるサラリーマンとは別物。しっかり、作戦たててやらないと簡単には稼げないのも、事実ですね。。
副業で第2・3の収入源を作る!【副業の目的】
まず、考えなくちゃいけないのは、これ。
目的が定かでないと、ブレたり、すぐ諦めたり、時間をムダにしがち。
だいたいは、年収アップ、お小遣い程度の収入を期待していると思いますが、その場合は金額を、スキルアップとかなら、キャリアロードマップをイメージしておきましょう!!
キャリアロードマップはこちらを参考に。
金額については、その絶対額(例えば月10万円!とか)と、効率についても、考えておくとよいです。というのも、一般的に副業に割ける時間は、そこまで多くないですよね。
その場合、労働効率の目標をどこに持ってくるかで、副業を選択する必要があります。
副業で第2・3の収入源を作る!【副業の方法】
副業にはいろんな種類があって、自分の割ける時間や持っているスキルによって、選択して取り組んでいけばいいと思いますが、できることなら、効率よく稼ぎたいところ。
そこで、一度、収入を労働時間で割ってみて、「労働効率」(いわゆる時給です)ってどんなもんかを把握しておきます。
⇒⇒労働効率(=時給)一覧はこちら
パイロットが効率良さそうですね!!時給6,000円を超える!!!
って、これを副業にするのは厳しい!!
医者、弁護士、・・・ん~なかなか難しいなぁって思いがち。
1,000円/時間くらいの労働効率なら、アルバイトでも稼げそうですよね・・・
そしてそして、あれ、こんなおもしろそうな職業あったのって気づいちゃったら、転職を考えるってのも一案。
⇒⇒転職はこちら
では、逆に、一般的に言われる副業ってどんなものがあるでしょうか。
大きく4つに類型できて、それがこれ。
- 企業の営業代理(アフィリエイト、Youtube、ポイントサイト他)
- 個人での業務委託請負(ライティング、ココナラ、x-book他)
- 投資系(株式、FX、レンディング、不動産他)
- 体力系(警備、引越、Uber-eats他)
それぞれ、どのくらい稼げそうか、どのくらい効率良さそうかを見ていきましょう!
副業で第2・3の収入源を作る!【副業の収入】
企業の営業代理
アフィリエイトやYouTubeなどの、いわゆる広告業ですね。
企業にかわって、また、依頼されて、宣伝して、お金をもらう形態。
インフルエンサーなどの有名な方々(イケハヤさん、マナブさんなどなど)は、月1,000万円をこえてたりもしますが、今現在サラリーマンというわけではないので、Yahoo!ニュースでも取り上げられた、motoさんの例は参考(というか目標?夢?w)になりそう。
motoさんの場合、転職を繰り返されて、年収を1,000万円にあげつつ、副業で4,000万円を稼ぐという凄すぎる例。(2020.6.22 yahoo newsの記事時点)
ただ、できなくはないということ。実際には、副業に割いた時間がわからないのですが、ご自身のインタビューの中で、2016年からブログを立ち上げ、30歳で4,000万円に!とあるので、数年間の下積みは必要だったと推測されます。
仮に4年間の下積み(平日2時間、休日5時間として、約1,000時間/年)で、その間の累計収入が5,000万円くらいいっているとすると、労働効率は驚愕の!!
(※推計額です)
いやー、夢があります、夢が! パイロットの倍w
ご自身のご経験とライティング技術、SNSの発信力、継続力など、様々な技術の集大成ともいえるかもしれませんが、すごい!!!
昨今では、ブログは、オワコンでYouTubeだって発信している方も多く見受けられますが、確かに、5G到来により、「動画検索」がいまよりも発展していくことは、容易に想像できますよね。
ということで、YouTube、TikTok、17LIVEなどなど、注目の副業に!!
顔バレを懸念して、顔出しNGの場合でも、
◇声のみ
◇声もバーチャル
◇アバター利用
なんてこともできちゃうので、試してみるのも〇!!
あとは、ラジオ/音声配信なんてのも、最近は注目されていますね。
こちらの記事に紹介されているサラタメさんの場合、2020年1月時点で登録者数20万人!月40万円もの副業収入が!!!そして、2020年6月時点では、40万人!!すごい!!!2018年12月に登録とあるので、わずか、2年半でここまで!!!
ざっくり、2年半の収入を1,000万円程度と想定して、1年に1,000時間を投じたと仮定すると、
(※推計額です)
歯医者レベル!!w
夢がある!!ほんとに!!!
しかも、ブログやYouTubeって、読み手や、見る人がどんどん伸びるので、これからの伸びも期待できる!!
もちろん、ここまでうまくいくケースはまれだとは思いますが、夢をおって、しっかり継続して、「発信する技術」を蓄えた先に、すんごい収入が待っていることでしょう!!!!
個人での業務委託請負
実はこれが、わたしが目指しているというか、今時点で実践しているものの1つになります。
サラリーマンのような、いわゆる労働契約による「時間を売る」形態ではなく、「価値を売る」形態にしたかったのです。
どういうことかというと、サラリーマンは、労働契約の中で、基本の就業時間のような規定があり、「拘束時間」が設定されています。
例え、その拘束時間の中でどんなにすばらしい成果を出そうが、出すまいが。
そして、その時間によって、給料は支払われていきます。多少の成果報酬のようなものはありますが、多くの企業では、まだ年功序列型が残っているので、成果に大きく左右されません。されたとしても影響の範囲は狭いです。
新型コロナウィルスの影響もあってか、「ジョブ型」(≒価値を売る)の採用が増える傾向にあるとは考えられますが、おそらく劇的に進むことはないでしょう。
ということで、副業として、「価値を売る」型の、業務委託をうける形態を目指しているのです。
この形態を進める上でポイントになるのは、「価値形成力」「信用力」です。
価値を売る場合、相当の価値形成と、信用力が必要ですね。
わたしは、自身のキャリアを活かしつつ、コンサルとして、活動中です。
⇒⇒コンサル事例はこちら
信用力を上げる一助として、「資格」があります。
「え、そんな難しい資格取得してるの?」
「それならかなりの知識量があるじゃん」
のような形で、「入り」はOK。信用力があがります。
一方、資格があったからっていってもマネタイズできたり、それだけで十分に必要な信用力を構築することはできません。
「入り」として活用するのが良いと思いますし、逆に、資格がないと入れない世界もあります。
⇒⇒資格についてはこちら
投資系
わたしが進めるもう1つは、この投資。
投資は、全国民が必須です。まじで。行ってみれば、貯金だって、投資ですしね。
日本は、ファイナンシャルリテラシーが低いと言われ、自身の払っている税金や、ポートフォリオ形成なんて???ってひとが多いです。
その基礎は、義務教育で学んでないので仕方ないのでしょうか。
全員学んだ方がいいです。
みんなお金大好きですし!w
一昔前までは、銀行金利が数%とかあったので、定期預金しているだけでお金は増えていきましたが、今では、預金の利息、ため息でません??
1円とか2円とかw
笑っちゃいますよ。
実は、ファイナンスの考え方で、「割り引き」ってあるのですが、ご存知でしょうか?
「今すぐ100万円あげる!」
「20年後に100万円あげる!!」
って言われた時、どちらを選びますか??
前者を選んだあなた!正解!!(ファイナンス的にはね。)
今の100万円は、将来の数百万円になるのです!
逆に言うと、将来の100万円は、今の50万円くらいです。
これが、「割り引き」です。
将来のお金の価値を割り引くと、現在のお金の価値になるってものです。
つまり何が言いたいの?
くどくてすみません。つまり、今のお金は、増やして当然なんです。というか、ただ持っているだけなら価値は下がるって考えるのです。
ということで、投資はマストなんですよ。
あ、あやしいもんに投資しちゃダメですよ。
出資法っていうのがあるので、その範疇で。
国内外の株式、債券、不動産、コモディティあたりですね。
⇒⇒実践はこちら
しっかりポートフォリオ組んでいけば、配当だけでもかなりの額になりますしね!
体力系
鍛えたいとか、そういった理由があれば別ですが、個人的にはこれはあまりお勧めしません!
労働効率の観点と、本業への影響の観点からです。
体力系は、基本、アルバイトのように、時間あたりいくらって形で、契約して、働きます。この場合、2,000円/時間のような体力系の仕事があったとしても、過酷すぎるものだったりして、本業に影響を与えたり、継続性がなかったりするので。
一方、Uber Eatsで自転車こぎまくって、鍛えながらお金がもらえるなんて最高!!っていう考え方もあります。
これはこれ。鍛える方にも価値があるので、このような考え方もありだと思います。
まとめ
厚労省がかかげているモデル就業規則が見直され、副業を推進するような内容となりました。
本業が忙しすぎて、そんなの考える暇も、副業している暇もないよ~っていうと、少しもったいないし、国も推しているので、一度ゆっくり時間をとって考えてみたいところ。
人によっては、副業が本業の稼ぎの何倍にもなっているとか、副業で磨いたスキルが本業で活かされたとか、副業での人脈によって起業できたとか、副業は様々な効果を生み出すことが、徐々に周知の事実となってきています。
「よし、わたしも明日からやるぞ!」
「会社の就業規則で禁止されていないからちょっとずつ始めてみようかな」
って、ひと!じっくり考えながらも、行動に移すことが重要なので、実践してみてください!!!
そして、こんな副業もいいとか、実際稼げましたとかあったら、ぜひ紹介させてください!!コメントウェルカムです☆
ありけん
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